更新頻度と順位の関連性調査

こんにちは。
SEOラボです。

朝晩は肌寒くなり、秋も深まってまいりました。
より一層体調管理にも気を配りたいものです。

今回のテーマは、「WEBサイトの更新頻度はSEO検索順位に影響するの?」です。

「SEO対策のために毎日お知らせを更新している」 「アクセス数を増やすために、新商品を毎日登録している」 といったように、SEO対策を意識して、ページの更新頻度を意識しているWEB担当者様も多くいらっしゃると思います。

はたして頻繁にサイトを更新する事がSEO対策として有効なのでしょうか。
実際に検証してまいります。

調査部長
所長

「今日のランチは、近所の居酒屋ランチのコロッケ定食です」っと!

調査部員
調査部長

「所長の今日のランチコーナー」を当研究所のサイト内で始めてから、早2か月ですね。

調査部員
調査部員

そうですね。最初はSEO対策で始めた所長ブログですが、いつの間にかネタも尽き、所長のランチブログになってしまいましたね・・・。

調査部長
所長

でもSEOの為には毎日サイトを更新する事が重要でしょう?

調査部員
調査部員

しかし業務内容と全く関係ない情報を追加しても良いのでしょうか。

調査部員
調査部長

よし!所長のコロッケ定食が当サイトにどんな影響を与えているのか調べてみましょう!

更新頻度は高い方が良い?

では実際に検証してみましょう。

実在するWEBページをA、B、C、Dのグループに分け、 以下の頻度で調査対象のページに200文字程度の文章を追加しました。

A.記事公開~46日※の間に1回

B.記事公開~46日経過後に1回

C.記事公開~46日の間に2回

D.記事公開から1回もページに手を加えてない

   

※記事公開から約46日(中央値)で順位が確定するという別調査の結果に基づいて、46日を基準として本調査を実施しています。

どのグループが最も検索順位が高いのか調べてみました。

結果はこちら!

検索順位と滞在時間の関連性(サイト単位)

新たなコンテンツ設置後、46日の間に2回手を入れたサイトが最も上位表示する確率が高かったという結果になりました。

調査部員
調査部員

手を入れていないサイト(AとC)と、手を入れたサイト(BとD)では上位表示する確率が全く違いますね

調査部長
所長

という事は所長ブログもSEOとして役に立っているわけだ!

調査部員
調査部員

いいえ!所長が何を食べているか、Googleは興味ないようです!
こちらのデータをご覧ください!

調査部長
所長

えっ。。。  

本当に更新頻度が重要?

サイト更新頻度と検索順位に一定の関係例がある事は今回の調査で認められました。

一方、Googleが気になる発言をしています。

引用:Twitter

日本語訳)

Googleは、記事の投稿数を数えていません。

投稿の量よりも質を重視しています。

ユニークで説得力のある独自性に優れたコンテンツを作りましょう。

ページ数の問題ではありません。

1ページでまとめる事が可能であれば、無理やり複数ページに分けて記載する必要はありません。

同じ内容でページ数を分けても効果的ではありません。

つまり、所長がお昼を抜いてブログをお休みしようが、毎日ブログを更新しようがGoogleにとっては関係ないという事です。

しかし毎日のランチを所長独自の視点でグルメレポートする事は、独自性がありユニークなコンテンツです。

頻繁にグルメ情報をリサーチしている人にとっては、有益なコンテンツになった可能性はあります。

問題はSEO関連の話題のWEBサイトで、全く関係ない情報を記載している事です。

更新頻度よりも大切なもの

ここでGoogleの評価基準を確認します。

Googleが「検索品質評価ガイドライン」で公表しているサイト評価基準があります。

それは、「E-A-T」です。

E-A-Tとは、

  • Expertise(専門性)
  • Authoritativeness(権威性)
  • Trustworthiness(信頼性)

の頭文字を取ったものです。

Googleがページやサイトの品質を評価する際の重要項目です。

” 3.2 Expertise, Authoritativeness, and Trustworthiness (E-A-T)
The amount of expertise, authoritativeness, and trustworthiness (E-A-T) is very important. Please consider:

  • The expertise of the creator of the MC.
  • The authoritativeness of the creator of the MC, the MC itself, and the website.
  • The trustworthiness of the creator of the MC, the MC itself, and the website.”
引用:searchqualityevaluatorguidelines.pdf

その中でも特に重要視したいのが、専門性。

ページやサイトの専門性を高める事がGoogleでの上位表示に繋がるということです。

サイト全体がひとつのテーマでまとまっていれば、検索エンジンも何を専門としているか判断しやすくなります。

難しそうに聞こえますが、

  • ユーザーが求めている、役に立つ情報
  • どこにもないオリジナルの情報
  • 専門知識を元にしたコンテンツ

を意識してください。

万一、順位が下がってしまったページがあれば、古い情報の削除や修正、最新情報の加筆を行いアップデートしてあげましょう。

既存のコンテンツも絶えず見直しを行う事で、サイト全体の信頼度を高める事が出来ます。

調査部員
調査部長

サイト全体の専門性を高めるのであれば、所長のランチブログは切り離して・・。

調査部員
調査部員

そうですね。そもそもアナリティクスを見ても、所長のランチを目当てにしている人はいないようです・・。

調査部長
所長

明日からカップラーメンでいいかな・・・。

ひとつのサイト内に「SEOに関連する情報」と「ランチ情報」が混在すると、 Googleは一体何のサイトなのか迷う可能性があります

結果、検索エンジンの評価が下がりかねません。

その為、サイト全体のテーマを統一する事が非常に重要です。

サイトコンセプトを明確にする事を強く意識しましょう。

質の高いコンテンツを高い頻度で 

前述の通り、Googleは、サイト更新頻度を重要視しておらず、コンテンツの質を重視しています。

しかし今回の検証結果は、更新頻度が高いサイトが上位表示されています。

これは「質の高いコンテンツの更新頻度が高かったため」もしくは「ユーザーから新鮮な情報が求められるテーマのサイトだったため」と言えます。

たとえ毎日のようにサイトを更新しても、専門性がなく質の低いページであったり、頻繁な投稿が求められていないテーマであれば、サイト全体の信頼性を高める事は出来ません。

むしろテーマが不明瞭になり、検索エンジンの評価を落としかねません。

新たに投稿する情報が見当たらない場合、無理やりサイトを更新するよりも、既存コンテンツの見直しを行う事をおすすめします。

但し、日付だけを最新にしたりタイトルの一部だけを変更するだけでは意味がありません。

ユーザーにとって有益な情報を追記しましょう。

更新頻度が高いサイトは、情報が更新されている事を期待したユーザーが再訪してもらえる確率も上がり、結果としてアクセス数の増加が見込めます。

更に検索クローラーの巡回回数が増える可能性もあり、新たなページや更新した情報が インデックスされやすくなるメリットもあります。

調査結果まとめ

調査期間

2021年12月1日 ~ 2022年1月20日

【調査件数】59サイト

調査方法

WEBサイトを4つのグループに分け、それぞれ順位を計測。

A. コンテンツ設置~46日間の間に1回ページに手を入れる

B. コンテンツ設置~46日間経過後に1回ページに手を入れる

C. コンテンツ設置~46日間の間に2回 ページに手を入れる

D. コンテンツ設置から手を加えていない

調査結果

  • 46日間の間に2回編集を行うCの対策が最も有効
  • ページに手を加え続けると順位上昇の期間が延びる傾向がある
  • ページに手を加える回数は多い方が良い

次回は、『アンカーテキストと順位の関連性調査』です。 お楽しみに!

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