画像枚数とSEOの関係性

こんにちは。
SEO先端ラボです。

5月にしては肌寒い日が続いておりましたが、ようやく初夏を思わせる陽気になってまいりました。

さて、今回はWEBページ内に使用されている画像の枚数とSEO検索順位の関係について、調査しました。

調査部長
調査部長

いきなりですが、今回の画像調査について質問です!
検索ロボットは画像ではなくテキストでサイトを評価しているよね?
そうすると検索順位と画像は関係ないのでは?

調査部員
調査部員

部長の仰る通りです。
しかし!部長の考える想像以上に検索ロボットは進化しています。
今の検索ロボットは画像の内容も認識できるようです。

調査部長
調査部長

おお!技術は進歩しているのですね。

調査部員
調査部員

画像自体が検索結果に影響を及ぼしているのか、調査しました。
面白い結果が出ましたのでご覧ください!

Googleはどうやって画像を認識しているの?

調査結果の前に、Googleが画像を認識する仕組みについて解説します。

部長の言う通り、Googleはテキストで検索順位を判断していると公表しています。
では画像は関係ないのでは?と思うかもしれません。

確かに、Googleは画像に設定するaltタグ(代替テキスト)を画像内容の判断材料として使用しています。

画像よりもテキストの内容が優先される事には変わりありません。

しかし、Googleはaltタグとは別に画像の内容を認識する高い技術を持っています。
画像化されたテキストもある程度認識する事ができ、「検索エンジンは画像内のテキストを認識できない」という事は、過去の常識となりました。

参考までに、Googleが公開している画像を認識する仕組み(API)を紹介します。
▼試してみましょう
Cloud Vision API | Google Cloud

例えばりんごの画像をアップロードすると、「Apple」と答えてくれます。
みなさんもパソコンに保存している画像をアップロードしてみてください。
テキスト情報が無くても、画像をある程度認識している事が分かるはずです。

調査部長
調査部長

こりゃ驚いた!

調査部員
調査部員

試しにこの画像をポイっと・・・

調査部長
調査部長

あっ!これは私の顔写真!

調査部員
調査部員

ほら!Person(人)って判定されました!でもSorrow(悲しみ)ですって・・。

調査部長
調査部長

真顔なんだけどな・・・。
でも人って認識してもらえて良かったよ!

以前よりも画像の重要性が増してきていることが分かりますね。
それでは、画像の有無がSEOに関係するのか実際の調査結果をみていきましょう。

調査結果①画像の使用枚数と順位の関係性

今回は1-50位の603ページの画像について調査を実施しました。
以下の結果は縦横いずれかが400px以上の画像をカウントしたものです。

検索順位グループと使用画像枚数の関係
調査部長
調査部長

上位表示しているサイトほど画像の使用枚数が多いですね。

調査部員
調査部員

そうです。
検索順位と使用する画像枚数には関係があるようです。
ちなみに、検索結果1ページ目のサイトは、画像使用枚数の中央値が17枚でした。

調査部長
調査部長

という事は、画像を使えば使う程有利という事ですかね?

調査部員
調査部員

上位に表示される検索ユーザーにとって見やすいページには、画像が比較的多く使用されているということではないでしょうか。
あくまでページ内容に一致している画像を適度に使用する事が大前提だと思います。
画像をうまく活用すれば、ユーザーに情報が伝わりやすくなります。
ユーザーの利便性が高いサイトを、Googleは評価します。
このようなことから、画像の使用枚数と検索順位が関係していると考えられます。

Googleは、良質な画像の設定について次のように言及しています。

▼参考
Google 画像検索でのおすすめの方法

容量が大ききな画像を使用しすぎると、サイトが表示されるまでに時間がかかるようになってしまいます。
サイトの表示速度はSEO上重要な要素の一つです。
画像を使用する場合は、ユーザビリティを低下させ、順位にも悪影響を及ぼさないように、容量にも気を使う必要があります。
そこで、次の項目では、画像容量を軽くするちょっとしたコツもお伝えします。

SEOに適している画像の拡張子は?

そのコツとはWebp(ウェッピー)という拡張子を使う事です。
Webpは、Googleが開発した拡張子です。
画像の品質を保った状態で、高い圧縮率を実現しています。
その為、画像を多用するサイトでは積極的に使いたい拡張子です。

今回、使用されている画像の拡張子について調査を実施しました。

画像拡張子の使用状況

その結果、Webpのシェアは1.9%でした。
これはJPGやPNGには及ばないものの、市場で戦う事が出来るシェアです。
今後普及するか、注目される拡張子です。

現在、多く使用されているのはJPGとPINGです。
合わせて8割超となりました。

ちなみにGoogle画像検索では、BMP、GIF、JPEG、PNG、WebP、SVG の形式の画像をサポートしています。
画像を使用する際は、Webpのほか、サポートしている拡張子を使用する事をおすすめします。
▼参考 Google 画像検索でのおすすめの方法

調査結果まとめ

調査部長
調査部長

今回も調査ご苦労様!

調査部員
調査部員

画像を活用する最大のメリットは、ユーザーに情報が伝わりやすくなる事です。
ユーザービリティを高める事は、Googleの評価を高めることに繋がります。
「画像が検索結果に影響を与えている」とは、Googleは公表していません。
しかし、今回の調査結果を見る限り、画像の使用枚数と検索順位に一定の関連がある事を確認できました。

【調査期間】

  • 2022年3月15日~2022年4月28日

【調査方法】

  • 対象キーワードを選定(16キーワード)
  • 対象キーワードで上位50位までのWEBページURLを取得(603ページ)
  • ページにあの画像情報を取得
  • 10位単位でまとめた順位グループごとに集計

【調査結果】

  • 1-10位の画像枚数中央値は17枚であった
  • 上位ほど画像を使用する枚数が多かった
  • JPG・PNGが最も多く利用されている
  • Webpは見つかった全画像拡張子の内1.9%の割合だった

次回のテーマ

次回のテーマは、URLのファイル名とインデックスの関係性についてです。
お楽しみに!

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