先日のパンダアップデートなど、なにかと話題の多いGoogleですが、 検索結果のデザインが新しくなっていることにみなさんもうお気づきでしょうか。 今回は確認できている変更点や今後想定されるGoogleの動向をご紹介していきます。

検索結果表示方法の変更点

大きな変更点は下記2項目となります。
  • 広告枠の表示変更
  • タイトルタグの表示変更

広告エリア

Googleの検索結果にはAdwords広告が表示されていますがこの広告エリアの背景が白くなっています。 合わせて「広告」アイコンが表示されています。 そもそも、Adwords広告はクリックによる課金形態の広告となっているため、 今回の表示変更によりクリック率を向上させようという思惑があるかもしれません。 しかし、データ解析結果によっては以前と同じ表示方法に戻る可能性も十分にあり得るでしょう。

タイトルタグエリア

検索結果に表示されるタイトルタグ部分ですが解りやすい変更点はは下線がなくなったということでしょう。 解りづらい点としては、フォントサイズ(文字の大きさ)が大きくなっています。 こちらの変更に関しては、検索結果のユーザビリティ向上が目的であることが想定できます。 さて、ここまでは解りやすい使用変更となっていますが、 もう1点重要な変更点として表示文字数の変更があります。 具体的には、下記のように変更されています。
  • 変更前の表示文字数:全角32文字
  • 変更後の表示文字数:全角25~30文字程度
更にこれまで同様、検索結果では検索キーワードと同様の部分が太字表示になりますが、 フォントサイズが大きくなった分、検索キーワード数が多い場合は、 タイトルの最大表示文字数が少なくなるようです。
  • 検索キーワード数が多い :表示文字数25文字~
  • 検索キーワード数が少ない:表示文字数~30文字
さて、ここで勘のいいWEBマスターのみなさんはお気づきでしょうが、 検索結果に表示される文字数が変更したということは、 適切なSEO対策を考えた場合の適切なタイトルタグ文字数が変更されている可能性があります。 しかし、表示文字数が大幅に減少していることも考慮したうえで 私なりの仮説を次項まとめにご紹介したいと思います。

まとめ:想定される今後のGoogleの動き

SEO対策を行っているWEBマスターなら1番気になるタイトルタグ文字数については、 25~30文字以内に収めることが重要となることが想定されます。 タイトルタグを短く作成することで、 省略することなく検索結果に表示する = ユーザビリティを考慮しているサイトと判断され Googleエンジンからの評価が上がるかもしれません。 しかし多くのキーワードで対策をしたい、サイト名が長い場合30文字では納まらない という場面に遭遇することが大いにありえます。 ではこのような場面に遭遇したときにどのように対処すべきでしょうか? まずGoogleは1ページに対し1つのテーマでサイト構築を行うことを推奨しています。 つまり、1ページのタイトルタグに複数の重要キーワードを含めるのではなく 適切なカテゴリー構造を行い、自然な形で豊富なタイトルタグが設定されたサイト構築を 心がけることが今以上に重要となるでしょう。 では、サイト名が長いため30文字以内に収まらない場合はどうでしょうか。 この場合、サイト名の文字数は考慮しなくても良いかもしれません。 今回の表示文字数はユーザビリティ向上のために表示する文字数を制限したということであり、 Googleエンジンは表示されていない部分のタイトルタグ内容も認識しているはずです。 また適切なサイト構築を行っていればGoogleエンジンでは「サイト名」を 認識していることが予想されるからです。 とはいえ、長すぎるタイトルタグ、不自然な文章のタイトルタグはこれまで同様に良い評価されませんので 1ページ1テーマで自然なタイトルタグ設定ができるサイト構築を心がけましょう 以上がタイトルタグに関する私の未来予想図ですが、 Googleはトライ &エラーを繰り返す傾向があります。 今回の広告表示やタイトルタグの表示方法なども 気付けば何事もなかったかのうように戻っているかもしれません。 それでは、今後もGoogleの動向に注意しながらより良いサイト構築を行っていきましょう。
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