前回の記事では、直帰率について詳しくお伝えしましたが、今回はWebサイトのページ滞在時間を伸ばすポイントについてお伝えします。
Webサイトを運営し、商品やサービスの訴求を行って行く上で、その中で得たい成果(購買や会員登録、申し込み)を促すためには、まずWebサイトを見てもらう機会を作ることが始まりです。
サイト訪問者一人ひとりがどのくらいの興味を持ち、理解を得たかを正確に推し量ることが非常に難しいことです。

一人一人の理解度が膨大にあったとしても使い道は限られむしろ高い専門性が必要とされるかもしれません。

今回は、ユーザーの興味レベルを把握する一つの視点と言える[滞在時間]を伸ばす方法をご紹介します。

Googleアナリティクスでは、滞在時間は2種類の時間を確認することができます。

  • 平均セッション時間・・ユーザーのサイト内での平均滞在時間
  • 平均ページ滞在時間・・1ページあたりのユーザーの滞在時間

記事を読みやすくする

Web上には、膨大なコンテンツが存在しています。その中でユーザーにしっかりと記事を読んでもらうには、「読みやすい」が大切です。
読み進めるための工夫が出来なければ、類似サイトの競争に勝ち残れず、すぐに記事から離脱されてしまうでしょう。
そこで、読みやすさを改善するための6つのポイントをお伝えします。

デバイスの最適化

WebサイトをPCや、モバイルデバイス向けに表示最適化し、あらゆる画面でも柔軟性を持たせコンテンツを閲覧しやすいデザインにしましょう。
また、Googleは、2021年3月に全てのサイトをMFI(モバイルファーストインデックス)に変更すると公式発表しており、ますますモバイルデバイスでの表示対応を行いましょう!

画像や動画をバランスよく活用する

どんなに優れたコンテンツであっても、文章だけではユーザーは読み疲れて離脱してしまします。
イメージ静止画や商品またはサービス静止画、動画を配置することで読みやすさを劇的に改善してくれます。

分かりやすく一文は短く

コンテンツ全体の分割と同様に、一文も短くにするのがおすすめ。
文章を編集する際に、だらだらとした長文を見つけたら適度に区切り、読みやすさを意識しましょう。
一文を40字以内に収めるのが理想的です。
60字以上の長文になる場合は、構成を見直し区切ったり、付け足して膨らましたりしてまとまりを考えましょう。
モバイルデバイスの小さな画面から閲覧される可能性も考慮し、区切りのない長文は避けましょう。

見出しに太字や強調したい文章に下線でメリハリをつける

コンテンツの量ではなく質にフォーカスする
訪問者に有益な情報をもたらさない記事で質の低いコンテンツばかり発信していては、滞在時間は伸びません。
記事の質について考えるときに、「文字量が多い=記事の質が高い」とは必ずしも言えないことに注意しましょう。
文字量が少ない記事でも、内容がしっかりしていれば読者は最後まで読んでくれます。
重要なことは品質ファーストであることです。
編集するときにはコンテンツの量ではなく、「質」に重点をおきましょう。

動画を設置する

ページ内や記事内で動画を取り入れることは、トラフィック、コンバージョン、滞在時間を伸ばすことに長けています。
youtubeなどで動画をアップロードするのも簡単に出来るので
動画をWebサイトで使用するとページ滞在時間も伸びることデータとして明らかになっています。
ランディングページからブログの投稿まで、Webサイトのあらゆるページに動画を取り入れてみてください。
さまざまな場所に動画を配置して結果を分析すれば、どのような動画がもっともパフォーマンスが高いかを踏まえて戦略を最適化できます。

回遊数の増加を狙う

ページ滞在時間だけでなく、1回のセッション(サイト訪問)で出来るだけ多くのページを閲覧してもらい、滞在(セッション)時間を長くするのも大切です。

関連記事機能を用意する

コンテンツを読んでもらう方法として有効的なのが、関連記事の活用です。
記事投稿型のWebサイトだと、プラグインを使えば簡単に実装できます。

【まとめ】

いかがでしたでしょうか。今回は、WEBサイト運営している方が気になるページ滞在時間を伸ばすポイントについて説明してきました。

必ずしも滞在時間とユーザーの満足度は比例しているとは言えませんが、質の良いサイトを制作するうえでしっかりと訪問者の読みやすさを理解しておくことは大切です。

次回は12/28に「2020年にあった主要なWebマーケティング情報」というテーマで記事を出しますので、ぜひご覧ください 。

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