皆さま、こんにちは。GMOソリューションパートナー株式会社のWEB改善事例の制作担当Bです。今回ご紹介するのは、Webサイトを作成する際に必要なドメインとサーバーについてです。はじめてドメイン・サーバーについて触れる方向けにご説明しておりますので、ご参考にしていただけると幸いです。

目次

  1. ドメインとは?
      1. WebサイトURL
      2. メールアドレス
    1. IPアドレスとドメインの関係性
    2. ドメインに深く関わるDNS (ドメインネームシステム)
  2. サーバーとは?
    1. サーバーの種類
      1. DNSサーバー
      2. Webサーバー
      3. メールサーバー
      4. FTPサーバー
  3. まとめ

ドメインとは?

ドメインとは、インターネット上に存在するネットワークやコンピューターを識別するための名前を指します。分かりやすく例えると、インターネット上の住所です。ドメインはWebサイトのURLや、メールアドレスに使用されております。

ドメイン「example.com」の場合、以下の通りとなります。

WebサイトURL

https://www.example.com/
※「www」はホスト名です

メールアドレス

info@example.com

IPアドレスとドメインの関係性

Webサイトを運用するWebサーバーや、メールを運用するメールサーバーにはIPアドレスというインターネット上の数字 (住所)が割り振られております。その数字と紐づける形でドメインという人が覚えやすい文字列が使用されているのです。

ドメイン「example.com」で例を挙げると「93.184.216.34」がドメインと紐づいているIPアドレスとなります。このIPアドレスを基にして、Webサイトを格納しているサーバーに接続される仕組みです。

ドメインに深く関わるDNS (ドメインネームシステム)

先に述べた、IPアドレスとドメインの関係性を踏まえた上でDNSとは、ホスト名に対してIPアドレスが何なのかを示してくれるシステムを指します。DNSを分かりやすく説明すると、辞書で単語を調べるときの流れと似ております。

「エグザンプル」という単語を辞書で引く際は、最初に「エ」のページを探して、次に「グ → ザ → ン → プ → ル」の順に単語を絞り込んでいくと思います。

同じ流れで「www.example.com」の場合、右から順に「com → example → www」の情報を調べて、該当ドメインのIPアドレスは何なのかを示してくれるのです。

サーバーとは?

サーバーには様々な用途があるため一概には言えませんが、Webサーバーの場合はWebサイトを表示するために必要な情報の格納場所のことを指します。

分かりやすく説明と、インターネット上の土地です。しかし先に述べた通り、サーバーにはDNSサーバーやWebサーバー、メールサーバーやFTPサーバーなど様々な用途がありますので、今回は主なサーバーの用途・種類をご紹介いたします。

サーバーの種類

DNSサーバー

DNSサーバーの役割はインターネット上のドメインと、IPアドレスを紐づけるもので、ネームサーバーとも呼ばれております。仮にDNSサーバーが無くなってしまうと「example.com」ではなく「93.184.216.34」でWebサイトを探すことになるため、IPアドレスを覚えないとWebサイトを表示できません。

Webサーバー

Webサーバーの役割は、Webサイト・ページの内容をGoogle ChromeやInternet Explorerなどのブラウザで表示するものです。Webサイト表示の流れは以下の通りです。

  1. ブラウザでドメイン検索
  2. DNSサーバーからIPアドレス取得
  3. Webサーバーにリクエスト
  4. Webサーバーからレスポンス
  5. サイト表示

メールサーバー

メールサーバーの役割は2つあり、メールの「送信」と「受信」です。送信用メールサーバーがSMTP (Simple Mail Transfer Protocol)、受信用メールサーバーがPOP3 (Post Office Protocol Version3)と、IMAP (Internet Message Access Protocol)となります。SMTP・POP3・IMAPを理解することで、少し難しく感じるメール設定が簡単になると思います。

FTPサーバー

FTPサーバーの役割は、ファイルの送信・受信をインターネット上で行うためのものです。FTPサーバーはDNSサーバーやWebサーバー、メールサーバーと違って、あくまでサービスとなります。このサービスを利用するには、WinSCPやFileZillaなどのFTPアプリケーションと、目的のサーバーに接続するためのホスト名 (IPアドレス)、ID、パスワードが必要です。

まとめ

ドメイン=住所、サーバー=土地、Webサイト=家で例えると、家を購入する場合、土地が必要となります。そして家を建てた場合、住所が分からないとその家に行くことはできません。このイメージを持つことでドメイン・サーバーについて、はじめて触れる方にも分かりやすいと思いますので今後、ドメイン・サーバーに関わる方々のお役に立っていただければ幸いです。

またWebサイトを作るにはドメインとサーバーを準備して、Webサイト作成のスキルが必要となります。GMOソリューションパートナー株式会社ではドメインとサーバーの準備からWebサイトの作成を行ってますので、Webサイト作成でお悩みの方はぜひ一度ご相談くださいませ。