Googleにインデックスされない??ページをインデックスしてもらうための申請方法とは(2018)

目次

  1. Googleのインデックスさせる申請方法の検証
  2. Googleのインデックス申請の種類
  3. A:Search ConsoleアカウントからのFetch as Google(レンダリングなし)
  4. B:Search ConsoleアカウントからのFetch as Google(レンダリングあり)
  5. C:GoogleアカウントからのURLのクロール(submit-url)
  6. D:Search ConsoleアカウントからのURLのクロール(submit-url)
  7. Googleインデックス申請方法の検証結果
  8. Googleインデックス申請検証結果まとめ

Googleに早くインデックスさせる申請方法の検証

「コンテンツSEO」という言葉も定着してきた昨今、 新たなコンテンツを作成し、サイトにアップしている方も多いことでしょう。

しかし、せっかく作成したコンテンツも、Googleにインデックスされなければ評価を受けることはありません。 インデックスとは、Google検索エンジンがそのコンテンツ(ページ)を自らのデータベースに登録し、認識していることを示します。 新たなサイトやページを作成した場合、または既存ページの修正をした場合には、 Googleのロボット(クローラー)にインデックスしに来てください、とリクエストを送ることができます。

しかし、最近なぜかインデックスされない、申請してもクローラーがなかなか来ない、という声が増えてきました。 特に、モバイルファーストインデックスが本格的に開始された2018年3月27日以降、インデックス申請が受け付けられないというご相談が、お客さまから上がってくるという状況が続いていました。 そこで、数種類あるインデックス申請方法から、より早くインデックスされる方法はあるのか!?検証を行いました。

Googleへのインデックス申請の種類

まずは、基本的なインデックス申請の方法をまとめました。

  • A:Search ConsoleアカウントからのFetch as Google(レンダリングなし)
  • B:Search ConsoleアカウントからのFetch as Google(レンダリングあり)
  • C:GoogleアカウントからのURLのクロール(submit-url)
  • D:Search ConsoleアカウントからのURLのクロール(submit-url)

A:Search ConsoleアカウントからのFetch as Google(レンダリングなし)

Search Consoleの機能「Fetch as Google」から申請できる方法です。 「Fetch as Google」自体はクローラーがページにアクセスできるか、 ユーザーに表示されている内容とクローラーによる内容に差異が無いかを検出する機能です。 大きく分けて「取得(レンダリングなし)」と「取得してレンダリング(レンダリングあり)」の2種類があります。 レンダリングの状況まで確認するか否かで分かれていて、 いずれかを選択してからオプションのような形でインデックス申請が行えます。 こちらではレンダリングなしで検証を行います。

Fetch as Google(レンダリングなし)のイメージ

B:Search ConsoleアカウントからのFetch as Google(レンダリングあり)

Aで説明したレンダリングありの申請方法です。

Fetch as Google(レンダリングあり)のイメージ

C:GoogleアカウントからのURLのクロール(submit-url)

submit-urlは、一番簡単なインデックス申請の方法です。Googleアカウントさえ取得していれば、 Search Consoleに登録していなくても、申請できます。 つまりサイトの所有者でなくても、URLを送信するだけで申請できる方法です。 手軽なので、一般的にこの方法を利用していたケースが多いと思います。

URLのクロール(submit-url)のイメージ

D:Search ConsoleアカウントからのURLのクロール(submit-url)

Cと同じ方法ですが、今回は検証なのでSearch Consoleに登録したGoogleアカウントから、 申請を行って違いを見てみます。

Googleインデックス申請方法の検証結果

母数を統一してそれぞれのインデックス申請方法を検証します。 申請直後から数日間、定点観測を実施して、インデックスされた割合を見てみましょう。

申請方法 申請日 1日後 2日後 3日後
A:Fetch as Google(レンダリングなし) 10% 80% 100% 100%
B:Fetch as Google(レンダリングあり) 0% 80% 100% 100%
C:submit-url 0% 0% 0% 0%
D:submit-url(Searh Console) 0% 35% 85% 100%

Googleインデックス申請検証結果まとめ

明確な結果が出ました。 以前は有効であった「C」については、 申請後から3日経過しても、インデックスは確認できませんでした。 やはり優位性があるのは「A」と「B」のFetch as Googleからの申請です。 次点の「D」もそうですが、Search Consoleに登録したGoogleアカウントからの申請が、 インデックスまでのスピードが速いということがわかりました。

まとめると「インデックスさせるには、Search Conslole登録は必須、更にFetch as Googleからの申請が最速」ということになりました。

補足

以前は、バラつきはあったものの、 「C」でもインデックスまでにここまで時間を要することはありませんでした。 ちなみに「C」で申請したURLを「site:URL」で確認してもインデックスされていませんが 「cache:URL」で確認すると申請した日時でキャッシュされていることも確認できました。 クローラーは巡回しているようですが、インデックスまでの処理速度が変わっているようです。 或いはモバイルファーストインデックスの移行期のため、元に戻る可能性も否定はできませんが、 もしsubmit-urlだけでURLのインデックス申請をしていた場合、なかなか Googleにインデックスされないということになります。

しかし今回の結果から見てもSearch Consoleアカウントからの申請は必須です。 もしあなたがホームぺージ制作会社の担当者なら、クライアントのサイトへのコンテンツ設置などの際に、Search Consoleへ登録を行いましょう。 Search Consoleのアカウントが手元に無い場合は、まずはお客さまからGoogleのアカウントを共有設定してもらいましょう。 お客さまのアカウントから、自社のアカウントに対し、Search Consoleの共有設定を行い、 別のGoogleアカウントを紐づけることで お客さまの代わりにインデックス申請をすることができます。 共有されたGoogleアカウントからの申請でも、同等のスピードでインデックスされました。 せっかく作ったコンテンツも、Googleにインデックスされなければ再評価されず、順位には影響しません。 Googleへのインデックスとページの再評価をいち早く確認するためにも、是非「Search Consoleにサイトを登録」して、 それから「Fetch as Google」からのページ申請を試してみてください。

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