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皆さんこんにちは。

GMOソリューションパートナー株式会社のWEB改善事例集にて今回ご紹介するのは

Googleの検索結果上で、サイトオーナーに対して

ページがモバイルフレンドリーではありません。」と表示される件についてとなります。

 

 

実は、この表示はアメリカにおきましては、すでに適用済みで「Your page is not mobile-friendly」と表示されているようです。

日本での表示について、弊社では5/11に確認できました。

日本国内ユーザー全体への適用か、部分的適用なのかは発表が無いのですがGoogleがモバイルフレンドリーを強く推奨している一つの端緒であることは間違いないかと存じます。

表示位置はアメリカと同じく以下の画面キャプチャーのように、URLの下部になります。

cap01

表示条件について

「ページがモバイルフレンドリーではありません。」と表示される必要条件は以下3つです。

  1. Googleアカウントでログインをした状態で検索をする
  2. 検索結果にサーチコンソールにて自身の所有権を確認済みのサイトが表示される
  3. そのサイトがモバイルフレンドリーではない場合

つまり、サイトの所有者に対して、モバイルフレンドリーではない旨の警告を発し、モバイルフレンドリー対応をすすめるように促しているという意図があるのです。

「ページがモバイルフレンドリーではありません」をクリックした場合

検索結果に表示した「ページがモバイルフレンドリーではありません」という表示をクリックするとモバイルフレンドリーテストページに画面遷移し、該当のURLがモバイルフレンドリーではない旨のテスト結果が表示されます。

cap02

テスト結果に従って、スマートフォンで表示させた際にでも、読みやすくするための対応を進めてゆきましょう。

 

対応する必要がある項目としては、

たとえば、テキストが小さすぎないように設定しなければなりません。

また、誤って隣のリンクをタップしないように、リンク同士をある程度離す必要があります。

また、モバイルの横幅に合わせた表示になるよう、viewport設定をする必要があります。

さらに、スマートフォンで表示させた際に横スクロールせずにコンテンツを閲覧できるように、画面幅を超えないような設定が必要となります。

詳しくは前回の記事「Googleがモバイルフレンドリーアップデートを全世界で更新」をご参照いただければと思います。

 

5月11日に大きな順位変動を検知

2016年3月17日にGoogleウェブマスター向け公式ブログより、モバイルフレンドリーアップデートの強化版が段階的に適用されるとGoogleから発表がありました。

そして、2016年5月11日にはモバイル検索にて大きな順位変動が発生しているのを検知しています。

5月12日にはこれが予定されていたモバイルフレンドリーアップデートであると、Googleのジョンミューラー氏からコメントがありました。5/12に開始ではなく、5/12には完了しているという発表でした。

 

まとめ

今回のGoogleの機能追加は、Googleはサイトの所有者に対し、「モバイルフレンドリーではありません」と注意を促しモバイルフレンドリー対応を進めさせようとしている意図が明確に表されているようです。

SEOの観点から考えると、モバイルフレンドリー対応は、スマートフォンでの検索結果で順位が良好になる可能性があるため有効であり、さらに、モバイルフレンドリーテストのメッセージに従ってサイトを修正しモバイルフレンドリー対応を実施する事で、同時にユーザービリティの向上もはかれる為、是非対応を進めましょう。

 

参考)

2016年3月17日Googleウェブマスター向け公式ブログ記事

http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2016/03/continuing-to-make-web-more-mobile.html

 

 

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